ついに。
病院に行ってきました。
初診は予約をすること自体が1ヶ月待ちで、そこから2ヶ月(以上)先の予約をするという、実質3ヶ月待ち。
そして昨日、大学に行くと見せかけて大阪まで行ってきました。
GID外来ということで専門的?な問診票を書かされまして。
長年当事者として色々調べたり考えたり悶々としてきた人間からしてみたら、あまりにもステレオタイプで、非当事者が抱くGIDのイメージから作られた設問だなという感じがして少々不安だったけど、先生は大丈夫(笑)でした。
しかし一人で悩んだ期間が長すぎたせいか、症状が緩和というかグラついている!
多分、「発症」して一番激しかった18、19歳頃に行ってたらもっと「典型的」な治療コースになったんだろうけど、とりあえず今は最低限名前さえ変えられればかなり楽になるというレベルに。
問診票を元に色々聞かれる。
自分で自分をGIDと思うかとか、
身体のことを全く別にして男に属するか女に属するか好きに選べると言われたらどうするかとか。
男性も女性も、どちらも同性とは思いにくい、
生理は勿論嫌だけど軽いから、毎回死にたいと思うほどではない、けどそりゃ止めたい、
胸はずっと嫌。
そんな感じで話して、「広義にはGIDと言えると思う」と言われた。
まず一番に望むのは改名だけど、これはもう戦略の問題で、別にGIDの診断がなくても変えようと思えば変えられる(ってのは自分で調べてる内にそうだよなと思ってたけど)。
目下、卒論に使う名前をどうするかという問題だけで、これは別に今までの経験からも、正式な診断書がなくても対応してくれるだろうから、じゃあひとまず永年使用で攻めようかということに。
というのも、卒論に書く名前そのものではなく、口頭試問の時間や順番を書いた紙が張り出されて、それが勿論フルネーム表記なので、最低限そこだけ変えてもらえれば、卒論自体は多分教授陣しか見ないだろうからまぁいいかという事なのです。
先生には、「大学は学問の場なんだから、名前は自分の好きなものを使えて然るべき」と言われました。
実際そうしてる人は私も知ってるし。某有名大の大学院はそういうのが一切駄目らしいですが。
でまぁ、もしそういう場で困ったことがあったら、言えば力になるから、と言ってもらえました。
が、ということはこれって「通院」しなくていいじゃんwww
予約システムの都合で2、3ヶ月に一回とはいえ、何かと都合をつけて平日に大阪まで行かなきゃいけない日々が始まるのを覚悟してたのにwww
あのクリニック自体はいい感じなので寧ろ行きたいぐらいだけど、いかんせん時間と交通費がね。
しかしなんというか拍子抜けしてしまった…
話がこんなに悠長で単純化してしまったのには背景があるのですが、それは次回。


